大学生になりましょう

誰かから大学に入学できれば、人生は完全にそろっている人生になるという言葉を聞きました。
確かに大学から卒業した人は入学できない人より、就職の時競争力が強くて、チャンスが多いでしょう。

中国には毎年6月7日から9日までは大学入学試験があります。
合格できたら、大学に入学できます。

不合格なら、高校に一年補習して、もう一回試験を受けることができます。
教育制度のおかげで、16歳の若者でも、70歳のおじいさんやおばあさんでも、大学入学試験を受けられます。

合格したら入学できます。
試験の科目は文科と理科を分かれて、両方とも国語、数学、英語の試験があります。
文科は歴史、政治、地理をテストして、理科は物理、化学、生物の試験になります。

日本では、社会人向けに大学院が用意されていますが、少人数であり、MBAなどの専門的知識の習得のために入学を志願する人がいます。
働きながら学ぶので、当然、ハードルは高くなり、サラリーマンでは状況的に厳しいかもしれませんね。
(休憩時間には健康的な電子タバコ)

通信制の大学や大学院も開講されていますから、普段は通信教育で勉強し、一定の出席が義務付けされるスクーリングで交流を計ることも楽しみのひとつだと聞いたことがあります。
学びの手段はいずれにせよ、その気持ちを持つことが素晴らしいのではないでしょうか。

大学通学の一時間半

かつて私が大学生だった頃、二回生まで大学の近くで下宿して一人暮らしをし三回生以降は実家から通うというちょっと変則的な通い方をしていました。
というのも当時通っていた大学が私の実家と同じ県内にあったためでありました。

大学の近くで下宿するのはもちろん大学に近いために通学と言う意味では非常に楽なのではありますが、アパートの家賃や食費などが必要になるということでもありました。
一方で実家から大学までは電車とバスで一時間半程度かかるものの、通学定期を考慮しても掛かる費用は安く経済的にはこちらの方が効率が良かったのです。
とはいえせっかくの一人暮らしを楽しみたかったのと、遅刻の回避などを考慮に入れた結果二回生までは下宿をしていたのです。
しかし二回生までである程度の単位を取得出来、講義の時間にもある程度余裕が出るようになったので実家に帰ることにしました。
正直に言えばあまり裕福な家庭ではなかったのでなるべくなら経済的な損失は減らしておきたかった、というのが本音であります。
それ以降は講義やゼミがある日は毎日片道約一時間半の距離を登下校していました。
一時間半もの時間を掛けて通学するのは正直に言って面倒ではありましたが、仕方のないことではありどうにかしてこの時間の暇を潰すかが私の日課となっていました。
大抵の場合、携帯を弄ったり本を読むなどしていたのですが予習などが必要な時には電車の中で教科書を開いていたこともありました。
普段の私はお世辞にも勉強熱心であったとは言えませんでしたが、電車内という限られた空間でなら話は別でした。
電車内では他にすることもなく素直に学びつつ教科書を読むことが出来たのです。
私が大学で一定の成績を保っていられたのもある意味ではこの一時間半という学びの時間のおかげかもしれません。

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