安価な浮世絵

外国人観光客に人気の商店街がある。
若い私から見れば、なぜここが人気なのか不思議だった。
昔ながらの文房具店や帽子屋、手芸屋があるが、外国人観光客のガイドブックに載っているらしい。

外国人に受けるから、と制作されたものではなく、もともと日本の生活では欠かせなかったもの。
ということで、ツウな観光客が来日するときに訪れるそうだ。

たとえば、美しい千代紙が軒先に並ぶ文房具店では、高級な手漉き和紙を使った便せんや墨汁などが人気で、刺繡屋さんでは漢字を洋服に入れてほしいと人気。

他には、日本らしい富士山の写真カレンダーや提灯、お箸、ひな人形など、様々なものが売れるそうだ。
どれも現代の日本では値段が下がり、本格的なものが売れなくなっているもの。

そんな中、一番人気は安価な値段で買える浮世絵関連商品。
ポストカードやランチョンマットなどは母国へのお土産にすると大変喜ばれるそうだ。
シャッター商店街が多い地方の中ではがんばっている。

どうか全国の商店街が活気づきますように。
大型店舗進出に愚痴をこぼすだけじゃなく、何かひとひねりを生み出して、差別化すれば、まだまだ商店街は活気づくと思うのですけどね。

ちょっと辛口ですが、商店街のデメリットは、お得意さんと一見さんの対応の差が激しいときがあること。
大抵の一見さんは、それ見て引くんですよね。

自分の世界を広げてくれるもの

幼少期から英語にとても興味があり、短期留学も経験しています。
英語を勉強する前までは、英語が出来る=英語が喋れる、翻訳できる、通訳できる というイメージを持っていました。
しかし、実際は性格的な問題もあるかとは思いますが、話すのは簡単なものではないし、翻訳、通訳となると、幅広くまた専門的な教養や知識も必要だということを痛感しました。
実際、同時通訳が入る会議等に出席すると、発言者の発言に感情が含まれている際など、通訳者の腕の見せ所なんだろうなと感じる場面に直面したことがあります。
単語の選び方等によって、相手への伝わり方が変わってしまい、商談の場面ではそれにより大きく結果が左右されることがあるからです。
私自身、一時通訳を目指そうと思った時期は、洋画で字幕と音声を確認したり、AFNを録音し同時に訳す練習をしました。
日本では、外国人観光客が増加しておりますが、まだまだ普通の暮らしをしていると、外国人と触れ合う機会というのはとっても少ないと思います。

私が考える理想の英語教育は、早期から英語に触れさせる機会を作り、簡単な会話で”通じる”という喜びを味わうことが重要だと考えます。
また、異文化に触れさせることで興味の幅が広がり、それを知るには英語を学べばもっと沢山知ることが出来るという気持ちにさせることにより、英語学習に対する興味が沸いてくるのではと思います。
現在、小学校から英語が必須となったということで、英語との本格的な触れ合いが、勉強というスタイルからのスタートという子供が多く、テストの点数で出来る出来ないが決められてしまうので、もう少し興味を持たせることから始めたらどうかと考えます。

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