品位と品格
社会人にとって、男性がネクタイから、女性がカバンから品位や性格などがわかるという言葉はあります。
町に歩くと、小学生でも、若い女性でも、男でもカバンを持っています。
カバンは使い道によって違います。
小さくて可愛いものもあるし、大きい容量で何でも収納出来て実用的なものもあります。
それに、ズックで作られたものもあって、皮で作られたものもあります。
そのデザインもさまざまです。
カバンを選択する時、自分の要求に応じて、実用性から考えていいと思います。
ブランド品は高級で、品質が高いですが、値段も高いです。
ブランドにこだわらなければ、お金の節約ができると思います。
安くて品質が悪いなら壊れやすいですが、安くて品質もいいものが一番人気でしょう。
今どき男性で、セカンドバッグを小脇に抱えたり、ストラップ部分を持って歩くことはほとんどありません。
一昔前は、それがカッコいいファッションだったのですけど、いまねそれをやってしまうと、ちょっと古臭いですよね、さすがに・・。
スポーティーなバッグの方が、動きやすいし邪魔にならないので、機能性からすると腰に巻くタイプのものが重宝されています。
さすがにスーツには合わないので、カジュアルな時には身に付けておきたいですね。
逆に、意味不明なのが、長いチェーンを付けているサイフです。
パンクファッションモドキのようなものでしょうか、センスは感じられないですね。