余計な考え

先週の話。
仕事でミスをしてしまい、ひどく落ち込んだ。
「落ち込むことはないよ!みんな最初に通る道だから、ミスとは誰も思わないよ!」と励ましてもらったが、こんなに気を遣わせてしまい申し訳なさいっぱいで、ミスの分にプラスして余計に落ち込んだ。

元々のゴールの意識が高いから、全然ミスではないよ、とも言っていただいたが、それでもミスなのだ。
でもそうやって落ち込んでいることに対して、面倒だから持ち上げておけ!と本当は思われてるんじゃないのかなぁと、さらに深い暗黒へと気持ちが落ちていった。

私はネガティブな人が嫌いで、落ち込んでいるあなたが面倒だ!と面と向かって言ってしまいそうなのをぐっとこらえている。
いざ逆の立場になってみると、こんなに辛いのかと痛感した。

落ち込んでませんよ!と明るく振る舞うのも反省していないみたいだし、反省してるけど次頑張ります!という風に振る舞わなくちゃと、ポーズだけ考えている自分にも気がついて自己嫌悪。
でも案外、他の人は気にしていない。

自分も、他人がミスをしてもフォローにまわればそのことに頭が切り替わるし、いちいち誰がどうミスしたとずっと根に持つことはない。
なのに、自分が当事者となってしまうと、「こんな風に思ってるなじゃないか」と余計な考えがむくむくと出てきてしまいます。

そのせいで、立ち直るのが遅くなり、さらなるミスへと繋がる…。
負のスパイラルとはまさにこのこと。
周りの人がこう思ってるんじゃないかというのは杞憂であり、想像するだけムダなのである。
そういう答えに行き着いてからようやく立ち直った先週でした。

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