歯のメンテナンス

歯医者とは一昔前までは歯が悪くなってから嫌々足を向ける場所であった。
しかし最近は違う。

虫歯予防のために向かう場所なのである。

思ったよりも多くの人が歯が悪くなる前の予防の為に数ヶ月毎に定期的に歯医者に通っているのだ。
ある歯医者では自分がどのくらい虫歯にかかり易いかを唾液で検査、その後は歯ブラシの指導をし、数ヶ月ごとに歯石を取るということをやっていた。

ここはもはや治療の場所ではないのだな、と実感した。
その医者が言うには、「口は全てのものの入り口なので良い物も悪いものも簡単に入ってくる、口を清潔に保つことは体全体の影響につながる」だそうだ。

毎月は忙しくて難しいと言われる方も、数ヶ月ごとに歯の掃除とチェックをすることぐらいはできるのではないだろうか。
悪くなって痛い思いをして治療したり体に悪い影響がある前に、少しの時間をとって歯医者に通う人は今からも増えるのではないかと思う。

なにせ笑った時にきれいな歯を見せられるし虫歯の予防にもなる。
自分も体験してみて思ったのだが、口の中の掃除の後は本当に気持ちが良いのだ。
歯医者とは怖くて嫌な場所ではなく、美容院のようにもっと私たちに身近な存在になれば良いなと思っている。

先日、20数年ぶりに歯科を受診した友人は、幸いにも軽い虫歯程度であり、そのかわりに歯石の量がハンパではなかったらしい。
歯石ポケットも深かったようで、それはすっきりしたことだろうと思う。

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